
1940年9月12日、
穴に落ちた犬を助けに入った少年らによって、
ラスコーの洞窟は発見されました。
彼らの名は、
Marcel Ravidat
Jacques Marsal
Georges Agnel
Simon Coencas
少年といっても、写真を見ると高校生くらいでしょうか。
この穴は、モンティニャック村に近い丘の上、
森の中にありました。
これより数年前、落雷によって大きな松が倒れ、
そこに開いていた穴でした。
ということは、それまでこの洞窟は土に塞がれていた
ということでしょうか。
(そういえばこの辺りは、大きな松が多かった。)
少年たちは穴に入る前に、
入口を拡げる必要があったそうですから、
それほど大きなものではなかったのでしょう。
彼らが入ったのは、
洞窟の本来の入口に体積した土の上にできた狭い穴でした。
穴を降りた少年たちは、
現在「牡牛の部屋」と呼ばれているところを探検しました。
(上の写真)
そこには、牡牛の他に赤い牝牛、黄色い馬、
黒い鹿などが描かれていました。
ガイドの説明によると、
少年たちはこの洞窟のことは秘密にしておこう、
と約束したそうですが、その約束が守られなかったために、
ラスコーの洞窟が世に知られるようになったそうです。
雷がその木に落ちなかったら、
洞窟に降りる穴は開かなかったのでしょう。
また犬がその穴に落ちなければ、
誰も気がつかないまま、
再び土に埋もれてしまったかもしれません。
このようなことを、単に偶然と呼んでいいのだろうか、
と思ったりしています。
ラスコー△TOP
posted by Michio at 05:07|
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洞窟
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